正しいも正しくないも意味はないのさ。

1月17日。
仕事が終わって一度家に帰り、ふくろうず＠下北沢シェルターへ。

シェルターは初めて行くから事前に情報収集したら、
どうやらロッカーがないらしいと。
ということで、駅南口の目の前のビル1階に
コインロッカーがあるので、そこに荷物やコートを預けた。
そこからライブ会場まで小走り。寒くて。
まあでもこうしておけば、フロア内では暑くないし身軽だし。
と思っていたら、フロア内は意外と空調が効いてて、
しかもその風が直接当たる場所にいたもんだから寒かったというね。。。
まあそういうこともある。

ふくろうずの新年会ライブ、昨年の忘年会に続きとてもよかった。
暗くてせつなくてちょっとだけ希望のある歌。
『ごめんね』を歌う前に万里ちゃんがそんなことを言ってた。
そういうところが好きなんだ。
次は3月27日に代官山UNIT。
しかしサニーデイのライブと被ってる！
ということで行けない。。。


1月18日。
家でごろごろ。だったと思う。

この日、アラバキの1次先行の申し込み期限だったけど、
今年は行くかどうか今のところ微妙というか気持ち的に盛り上がらず。
遠くのフェスで楽しむよりも、
近場で日常的に音楽を楽しんだ方がいいかも。
そんな気分。
でも急に行きたくなりそうだけど。

ということで、仙台に住んでいる友達の分のため、
チケットの申し込みは行った。
しかし後日の結果発表ではいい知らせを
届けてあげることはできなかった。


1月19日。
仕事終わりに、念願の『劇場版サイコパス』を新宿バルト9で観てきた！
http://psycho-pass.com/


（パネルの正面は人たくさんで横から写した・・・）



テレビ版のサスペンス的な要素よりもアクション全開。
刑事ものというかもはや戦争だった。
でも面白かった。だからこそ劇場版で観て良かった。
ストーリーはまあなんとなく想定の範囲内で、
驚きとかはなかったかな。
最後の常守朱vsシビュラの場面でのセリフは印象に残る。

集合知や統計が導き出した答えや方向性に対して、
短絡的に進むことをせずに、
遠回りなことをしなければいけないことはあると。
たとえ結果は同じだったとしても。
まわりくどいことをして進んできた人類の歴史を舐めるなと。
そういうとこでは、踊る大捜査線的な匂いはあるね。
やはり本広克行さんだからなのかね。

この数日後に読んだcakesの記事も印象深かった。
常守朱と狡噛慎也との恋愛の側面を切り取っていた。
たしかに納得感があった。
https://cakes.mu/posts/8103
もう無料期間終わってるけど。

あとはストーリーとは関係ないけど、
オープニングで、時雨の曲が爆音で流れたときは鳥肌立った。

♪凛として時雨『Who What Who What』




バルト9を出た後は、伊勢丹によって、ドレッシングを購入。
以前、マツコの知らない世界で取り上げられていたやつ。
http://www.saisonfactory.co.jp/shop/commodity/dressing_list.html
にんじんと、たまねぎを1本ずつ買ってきた。
番組で取り上げられていたにんじんの方はプレゼントしたので、
自分では使ってないけど、やっぱりすごくおいしいらしい。
自分用に買ったたまねぎの方は、まあ普通においしいという感じ。




1月20日。
仕事。
夕方には帰ってきて日本vsヨルダン戦。
なんといっても香川が点取ったことがうれしかった。


1月21日。
仕事帰りに、渋谷東急のフードショーによってぶらぶら。
もり家の本生うどんを見かけて味見したらおいしくて買ってしまった。
かき揚げ（これがまたデカい！写真撮っておけばよかった）と、麺つゆも。
http://www.mori-ya.jp/shop/

家に帰って食べたけど、いやー、かなり満腹になった。
他のうどんと比べても、ものすごく腹にたまる感じになった。
次の日の昼過ぎまでその満腹感が続いた。


1月22日。
仕事の合間に本屋に行って2冊購入。

僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書)


オカマだけどOLやってます。完全版 (文春文庫)



そしてこの日読み終わったのがこれ。

だから日本はズレている (新潮新書 566)


古市さんの本は初めて読んだけど、
本よりもテレビ出てコメントしてる方が面白いかな。


とりあえずここまで。


この数日の1曲：ふくろうず『ごめんね』



ごめんね