ここ数か月で読んだ本。

最近また本を読むペースがあがってきてる。
意図的にそうしてるんだけどね。
今年はいろいろ読みたい。

ということで、ここ数か月で読んだ本をいくつか。

Beahouse フリーサイズブックカバー

文庫と新書用のブックカバーは持っていたけど、
ハードカバーなどの大きめの本用のブックカバーは、
持っていなかったので、
買おうかなと思って探してみたら、
フリーサイズのブックカバーを見つけた。

『ロードス島戦記 灰色の魔女』

ロードス島戦記25周年ということで、
去年発売された豪華版単行本。

【豪華版】ロードス島戦記 灰色の魔女 (単行本)

西加奈子 『円卓』

自分と周囲との価値観の違いに接する機会は、
日々たくさんあって、
そのために、自分をうまく表現できなかったり、
悩んだり、苛立ったり。

小学3年生の琴子の何気ないけど、
何かありそうで、いろんなことを感じられる日常を
綴っている作品。

津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー！！』

津村さんの作品を初めて読んだのは、
『ミュージック・ブレス・ユー！！』。

特に事前情報は持ってなかったんだけど、
本屋でみかけて、文庫本の表紙の絵と、
裏面のあらすじに惹かれた。

自分も社会もどっちも素晴らしい世界だ。

僕はいつから「社会」に参加したのだろう。

漠然な問いなんだけど。

生まれたときからすでに社会の一員だ、
そう言われればそうだなぁと思うし、
仕事して1人前になったときだ、
と言われたらそんな気もするし。

まあでもやっぱり会社に就職した24歳のときだろうか。

西加奈子×市川真人トークショー＠大隈記念講堂

2日、西加奈子さんのトークショーに行ってきた。

場所は早稲田大学の大隈記念講堂。

このイベントを知ったのはツイッター。

先日西加奈子さんの本を読みたいとつぶやいたら、
このイベントのアカウントからフォローされてて、
それを知ったのが前日だったかな。

「25周年だよ！ロードス島戦記～集え！戦士たち～」＠新宿ロフトプラスワン

先週27日は新宿ロフトプラスワンに行ってきた。

この日行われたイベントは、
「25周年だよ！ロードス島戦記～集え！戦士たち～」！

水野良さん著作の『ロードス島戦記』という
ファンタジー作品（小説やらアニメやら）が、
小説文庫本1巻が発売されてから25周年を迎えた。

ということで今年はいろんなリリースが控えてるので、
それに先駆けてのトークイベントがあったわけです。

じぇじぇじぇとギター。

今年4月頃だったかなぁ。

まだ「あまちゃん」にどっぷりハマってなかった頃。

下北沢の『古書ビビビ』という古本屋で、
本を物色していたら、
能年玲奈ちゃん表紙の雑誌を見つけた。

大槻ケンヂ『人として軸がブレている』

本のタイトルに惹かれて購入。

『人として軸がブレている』だなんて。

なんて言葉だよ。
時代を逆行するかのようなことを言っている。

テレビブロス、あまちゃん総力特集。

買ってしまった。



テレビブロス買うなんて何年ぶりだろう。

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』

最近また読んでいる『夜は短し歩けよ乙女』。

森見さんの小説を初めて読んだのはこの作品。

買ったきっかけは表紙の中村佑介さんのイラストだったけどね。
それがまさかこんなに森見作品にハマるなんて。

『ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか』

この本は昨年NHKスペシャルで放送された番組が書籍化されたもの。

テレビでこの放送を観てすごく感銘を受けたのだが、
本が出ていることをその放送から少し経ってから知り、
これは読まなければ！と思ったので買った。

森見登美彦 『聖なる怠け者の冒険』

新刊のハードカバーを買ったの久しぶり。

森見さんの最新刊『聖なる怠け者の冒険』。

こんなストーリーをよくもまあ書いたもんだよ。

武富健治 『鈴木先生』

以前、ドラマの『鈴木先生』が好きで、
というのを書いた。

そのとき、原作である漫画の方は、
好きになれなかったと書いたんだけど、、、
再挑戦したら見事にハマった！