毎日音楽聴いてないと生きていけません。since 2006/06/03
年末年始は帰省していました。
帰省のお供に持っていった本は、
津村記久子さんの『ポトスライムの舟』。
ポトスライムの舟 (講談社文庫)
津村さんの文章は、
リアルな描写の中にユーモアがあってとても好き。
生き方に対する考え方も好きだし。
あと、サッカーも好きみたいで、
時々、サッカーネタを入れてくるのも好き。
前回読んだ『カソウスキの行方』もそうだったけど、
仕事に対する描写が詳細に描かれている。
なぜかな~と思ってたら、
津村さんは今も会社勤めしながら本を書いているみたいだね。
だから、働く、ということは1つのテーマなんだと思う。
この本の中には、
『ポトスライムの舟』、『十二月の窓辺』の
2つの短編が収録されていて、
後者の方は、津村さんが実際に体験したことが
元になっているみたい。
その後日談的に描かれているのが、前者の方。
直接繋がってはいないけどね。
次は、『ワーカーズ・ダイジェスト』を読んでみたい。
その作品についての西加奈子さんとの対談が
とても面白く、共感した。
(この2人、僕と同い年なんだよね。)
ただ、まだ文庫化されてないみたいなんだよね。
どうしようかな。
ワーカーズ・ダイジェスト
いろいろ気にせずに、気楽に生きたいなぁと思うよ。
それがなかなか難しいんだけど。
帰省のお供に持っていった本は、
津村記久子さんの『ポトスライムの舟』。
ポトスライムの舟 (講談社文庫)
津村さんの文章は、
リアルな描写の中にユーモアがあってとても好き。
生き方に対する考え方も好きだし。
あと、サッカーも好きみたいで、
時々、サッカーネタを入れてくるのも好き。
前回読んだ『カソウスキの行方』もそうだったけど、
仕事に対する描写が詳細に描かれている。
なぜかな~と思ってたら、
津村さんは今も会社勤めしながら本を書いているみたいだね。
だから、働く、ということは1つのテーマなんだと思う。
この本の中には、
『ポトスライムの舟』、『十二月の窓辺』の
2つの短編が収録されていて、
後者の方は、津村さんが実際に体験したことが
元になっているみたい。
その後日談的に描かれているのが、前者の方。
直接繋がってはいないけどね。
次は、『ワーカーズ・ダイジェスト』を読んでみたい。
その作品についての西加奈子さんとの対談が
とても面白く、共感した。
(この2人、僕と同い年なんだよね。)
ただ、まだ文庫化されてないみたいなんだよね。
どうしようかな。
ワーカーズ・ダイジェスト
いろいろ気にせずに、気楽に生きたいなぁと思うよ。
それがなかなか難しいんだけど。
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