毎日音楽聴いてないと生きていけません。since 2006/06/03
無印良品のメガネ拭きが好きで、
ファミマでも売ってるから、よく買ってるんだけど、
最近近所のファミマには置いてることが少なくて、
手持ちがなくなってて、この日やっと別のファミマで見つけた。
このメガネ拭きは安くてなかなか優秀。
と思っていたら、やっぱりそう思ってる人多いんやね。
http://matome.naver.jp/odai/2142380864296724601
6月11日。
最近、夜の寝つきが悪くて。
この日も布団に入ってから2、3時間くらい寝れなかった。
いつもはものすごく寝つきがいいのに。
ただ一度寝ちゃうと朝までだから不眠ってこともない。
あと動悸もするからどこか悪いんじゃないかとちょっと気になる。
それに、ここ最近の活動でストレスを感じているのかもしれない。
夜にW杯アジア予選前の親善試合、日本vsイラクを観た。
イラクはどうしちゃったのかっていうくらい、
いい状態ではなかったから、日本の圧勝4-0。
日本の方はハリルになってからほんとに縦に速い。
縦パスも多いし、そういう面では今までより期待できるんだけど、
でも、縦に速すぎるのもどうかなとも思う。
緩急が必要な場面もあると思うんだけどね。
それにしても柴崎はもはや中心になりつつあるね。
頼もしい。
6月12日。
ここ最近読んでいた『コーヒーと恋愛』を読み終えた。
コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)
面白かった。
話の舞台は50年くらい前になるのかな?
やっぱり昔の人も同じようなこと考えるよなとか、
それでもやっぱり社会状況や環境が違う場面もあったり。
それに文体にはユーモアがある。
最終的な主人公モエ子の態度にもスカッとしたし。
獅子文六さんは面白い人だったんだろうなと思う。
巻末の解説は曽我部さんが書いていた。
この本から影響を受けて、『コーヒーと恋愛』という曲を作り、
サニーデイのアルバム『東京』に収録された。
本人曰く、今思うと、歌詞の内容の他愛なさに、
自分でもびっくりすると書いてたけど、
でも、こういう他愛なさというのは普遍的なものであってほしいなと。
こんなふうに時代を超えて、文化が繋がっていくのは面白いね。
誰かこれを映画化してくれないかね。
と思ったら、かなり昔に映画化されてたみたい。
http://movie.walkerplus.com/mv21023/
森光子がモエ子役なんだ!
じゃあ、現代版として映画化してほしい。
今日の1曲:サニーデイ・サービス『コーヒーと恋愛』
東京
サニーデイ・サービス
曲名リスト
1. 東京
2. 恋におちたら
3. 会いたかった少女
4. もういいかい
5. あじさい
6. 青春狂走曲
7. 恋色の街角
8. 真赤な太陽
9. いろんなことに夢中になったり飽きたり
10. きれいだね
11. ダーリン
12. コーヒーと恋愛
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本を読み始める前は、コーヒーが象徴的な物の一つとして、
出てくるのかなと思ってたのだけど、
まったく全然、コーヒーの話題が中心に展開されていた。
まさにタイトル通りのストーリー。
僕もコーヒー好きだけど、ここまではないね。
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