中村一義 『金字塔』

そう、このアルバムからなんです。
中村さんの曲を聴くようになったのは。

だけど、例のごとくCDでは持ってなかったのさ・・・。
ということで、何週間か前に買ってきてたんです。
中村一義ファーストアルバム『金字塔』。

曲目は以下の通り。

1. 始まりとは
2. 犬と猫
3. 街の灯
4. 天才とは
5. 瞬間で
6. 魔法を信じ続けるかい?
7. どこにいる
8. ここにいる
9. まる・さんかく・しかく
10. 天才たち
11. いっせーのせっ!
12. 謎
13. いつか
14. 永遠なるもの
15. 犬と猫 再び

『犬と猫』を初めて聴いた時、歌声とメロディに惹かれて、
そして、歌詞に驚かされました。
こんな歌詞ありなんや！ってね。
そして、『永遠なるもの』を聴いて確定的。
ほんと『永遠なるもの』はすごく好きな曲なんです。
歌詞が素晴らしい。

「平行線の二本だが、手を振るくらいは・・・。」
「愛が、全ての人達に、分けられてますように。」
「古いよ。だって性分だ。そうだ。そうだ！いい。まだ僕等は、この調子で。」
「あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。」

特に、「幼稚な気持ちが～」ってのはね、
胸に突き刺さりますよね。


金字塔


他の曲も名曲揃いなんですよね。
『魔法を信じ続けるかい？』は詞もいいけどメロディが最高にいいし。

まさに、『金字塔』なアルバムですね。