アジカン 『センスレス』

続けて、アジカンの記事。

最近、またアジカンの『ファンクラブ』をよく聴いてるんですけど、
やっぱり『センスレス』はいい！
大好きな曲なんです。前も書いたかもしれないですけど・・・。
アルバム『ファンクラブ』の9曲目ですね。

たぶん、アジカンの曲の中で一番好きかもしんない。

初めて聴いた時は、曲の構成が面白いな～って思い、
それに惹かれました。

普通は、Ａメロ、Ｂメロ、サビみたいな流れで、これを繰り返すけど、
この曲は終盤に行くにつれ、どんどんメロディが展開していって、
「あ～　世界中を～♪」ってところから、一気に開放！！
って感じですごく気持ちいい。
（まあ、アジカンは普通じゃない構成の曲って多いけどね。それ魅力。）

それに、イントロのギターリフがカッコイイ。
ゴッチ日記にも書いてたけど、
このリフは前からツアーで使ってたんだね（＾＾）

そして、歌詞もいい。
後藤さんがいつも危惧してるような内容ですよね。

『画面の向こうに読み込まれた言葉
　最終的に飲み込まれる心

　見せかけのセンスレス
　温度感も何もない』

全歌詞はこちらへ。

7月のナノフェスでは、この曲を聴けたのですごくうれしかったな～。




ファンクラブ