NANO-MUGEN２日目。

何からどう書けばいいんだ。
素晴らしすぎて、いろんなことありすぎて、全部書けないです。

NANO-MUGENの２日目です。
２日間とも行ける。そのことに感謝しながら行って参りました。

ということで、ストレイテナー、ビークル、アジカンを中心に書きます。

で、ストレイテナーですよ。待ちに待ってたバンドです。
つい１ヶ月前ぐらいから、アルバム『Dear Deadman』を聴き始め、
にわかファンになりつつある状況でしたが、
今回で完全に好きになりました。

いや～、いい。すごくいい。かっこいい。
観客もすごく盛り上がってたし。
それに負けないくらい、３人のパワーもすごかった。
ナカヤマさんのドラムは凄かったなぁ。
そんなナカヤマさんは、ステージから降りて、
観客の中に飛び込んでました（＾＾）

行く前の予想で、１曲目は、『The Novemberist』じゃないかな、
と思ってたら、見事予想的中。最初に相応しい曲だもんなぁ。
その次も、同じアルバムの曲『Melodic Storm』だし、
他にも、『Dead Head Beat』、『The Nowarist』、
『Discography』、『Farewell Dear Deadman』を
やってくれたから、うれしかった。
特に、『Discography』は鳥肌もんでしたよ～。


ビークル（BEAT CRUSADERS）のパフォーマンスは楽しかった！
彼らの音は、ロックど真ん中で聴いてて心地よかったし、
しかもあんなに面白い方々だとは（＾＾）ＭＣが最高に面白かったです。
アジカンも大好きな（？）『○○○コール』が炸裂してたし。
（○のところに何が入るかはここでは言えません。
　良い子のお子様が見てるといけませんので。）
このナノフェスは、スペシャで後日放送されるんやけど、
ビークルのＭＣのところは大幅にカットされてるか、
『ピー』音の連続かもね（＾＾；

あ、そうだ、いつものお面は出てきてそうそうに取っちゃいました。
ライブではそういうもん？
俺はびっくりしたんやけど、どうなんだろう。

ビークルとストレイテナーは、
昨日のエルレと同じぐらいの盛り上がりでした。
いや～、すごかった。


そして、昨日に引き続き、アジカンですが、
何度聴いても良いものは良い。
なんと一曲目から、『センスレス』！！
今日は聴けないと思ってたから、うれしかったねぇ。
次が、『Re:Re:』で昨日と逆でした。
というふうに昨日とは、違ったセットリストでしたよ。
懐かしいところでは、『未来の破片』、『アンダースタンド』も歌ってくれた。
『アンダースタンド』はアンコールでね。

そうそう、『アンダースタンド』といえば、昨日と今日出てる、
THE YOUNG PUNX!が、この曲のRemixやってた。
彼らのパフォーマンスもかなり良くて、楽しかったですよ。

話がずれた。
アンコールの１曲目は、昨日と同じで、
THE RENTALSの『Getting by』。
この曲を紹介する時に、後藤さんが、
「THE RENTALSの『Getting by』という曲をレンタルします。」
って言ってた。。。
ゴッチ語録を出してるお方と思えないダジャレ？！
サラッと流してたけど。

あ、そういえば、THE RENTALSのステージ時間の最後には、
出演者総出で盛り上がりました！
みんな思い思いにステージ上で飛び跳ねたり、踊ったりしてましたよ。

また、話がずれた。
アンコール最後の曲の前かな？　後藤さんらしい一言。
『音楽が好きっていうのがあって、
　その中でアジカンが好きっていうのがいいな。』
（こんな内容だったはず！）
というお言葉。ほんとに音楽が好きなんだね～。

そして、最後は新曲の『十二進法の夕景』と、
恒例の一本締め（恒例なの？）で終了しました。


ここまで、ざっと書いたけど、なんだかまとまってないなぁ（＾＾；
まあ、後日、加筆修正するかもしれませんが、
とりあえずこんなもんで。眠いし。


音楽って素晴らしいです。