ARABAKI ROCK FEST.08（4月27日その4）

そろそろ終わらせないとね。
（実はさっき途中まで書いてたんだけど、
　ブラウザ落ちてしまって、全部消えてしまった・・・）

原田知世さんが出ていた津軽ステージから移動して、
ジュンスカを観るために荒吐（あらはばき）ステージへ。

着いた時にはまだeastern youthが演奏中でした。

eastern youthは名前は聞いたことあったけど、
曲もどんな人たちかも知りませんでした。
ボーカルの人が熱くて、とても熱狂的なステージでしたよ。
イメージだけで若い人達だと思ってたけど、
意外とお若くないのね。。。本人達もそう言ってたし。

そして次が、お待ちかねのJUN SKY WALKER(S)です。
やっぱり年齢層高い！子供連れも結構いたし。

でも、そんな状況でもすごく盛り上がりました。
若い奴らには負けねぇぞ！みたいな感じで（＾＾）

セットリストは以下の通り。

１．全部このままで
２．歩いてゆこう
３．いつもここにいるよ
４．声がなくなるまで
５．STRAT
６．すてきな夜空
７．マイ・ジェネレーション
アンコール
１．Let's Go ヒバリヒルズ

このブログで何度か書いたけど、
中学生の頃はジュンスカが好きで良く聴いてたので、
再結成後、観れることをとても嬉しかったです。

全曲サビは会場全体で大合唱でしたよ。
すごい！
興奮した和弥さんは、ステージ飛び降りて、走り回って。
懐かしくて、楽しかったなぁ。

一番印象に残ったのが『すてきな夜空』かな。
やっぱり初めて買ったCDに入っている曲だから、
中学の頃を思い出すんだよね。

あと観てる間、ずっと気になってたのが、
ステージ袖に、ゴーゴーのドラムのタッキーに似た人がいて、、、
ずっと口ずさんでいたんだけど、
やっぱターキーだったのかな～。
世代的にはたぶんドンピシャのはずなんだよね（＾＾）

いやージュンスカ楽しかったけど、結構体力使った。
だから、清志郎も観たいけど、もう帰ろうかな～と思ってて。
そしたら、和弥さんが「次は清志郎を観に行こう！」
って何度も叫んでたから、これはやっぱ観に行かないと！

ということで、最後は陸奥ステージの
忌野清志郎＆NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS。

清志郎さんの曲で知ってるのは、
RCサクセションの『雨上がりの夜空に』ぐらいかな。
だけど、どんなステージになるのかすごく楽しみにしていました。

で、期待以上に楽しかった！そして大感動！
すごいよ、清志郎さん。
あの年齢で、かつ復帰したばかりの体であれだけの
パフォーマンスを魅せてくれたら、もう誰も敵わない。

若い人が多いから、たぶんほとんどの人が曲知らないと思う。
そんな中でも、あれだけ会場全体が一体化するのは、素晴らしいね。

途中に、『キモちE』も歌ったけど、
これって清志郎さんの歌なんだね。
真心も歌ってるから、真心の曲だと思ってた（＾＾；

そしてアンコールの最後は『雨上がりの夜空に』！

いやー素晴らしいライブでした。
今度、アルバム買おう！って思いました。
（そして、後日買いました。）


以上で終わりです。
もう疲れ果てて、帰りのシャトルバスの中では熟睡でした（＾＾；


初めてこのフェスに参加したわけですが、
ひたちなかがホームな気がして
なんだかアウェーな感じしました（＾＾；
ロッキンと比べてしまうところがあるみたいで。。。

やっぱり寒かったね～。
昼と夜の気温の差が結構あるから、それに苦労しますね。
これはどうしようもない。
上着が必要だけど、手荷物になるし。

それと、クロークがないのが不便かな～と。
大きい荷物を持ったまま観る人が多くて。
なるべく荷物少なくするのが鉄則ではあるけど、
防寒着とかあるし、遠くから来ている人もいるしね。
大きい荷物は仙台駅のロッカーに入れておいたけど。
（だけど空きのロッカー少なくて探すの苦労した！）

テントとかあれば、そこに置けばいいのかもしれないけど、
盗難も結構発生してたみたいだし。

だから、クロークあれば、手荷物少なくライブ観れるし、
防寒着の用意も楽になるし、助かるな～と思いました。

だけど、それを差し引いても楽しかったですよ！

来年は行けるかどうかは分かりませんが、
また機会があれば行きたいと思います。

ここまで読んでくれた方、長々とお付き合いありがとう！
俺も書くの疲れた（＾＾；