定時のイベントはゴミ収集くらい。

先日、ツイッターでみかけたんだったかな？
『34歳無職さん』という漫画があるらしいことを知った。

えっ？俺のことやん！

とか思ったりして、すごく気になっていた。

最近、単行本の2巻が発売されたみたいで、
本屋にも結構積まれていて、
でも、1巻から読んでみたいから、
1巻を探すも、なかなか見つからず。
近所の本屋でも見つからなかった。

amazonで注文すれば済むんだけど、
まあ、どこかの本屋で偶然みつかればいいかなと思っていた。
（こういうことよくやる。）

そして、今日たまたま寄った本屋に、
1巻があったので購入。

34歳無職さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)



見事に何も起こらない物語。
1年間無職でいようと決めた、
34歳の女性がダラダラと過ごしたり、
ちょっとした買い物に迷ったり、
ご飯食べて、掃除して、ゴミ出しをして、その繰り返し。

あー、わかる。
という場面も多々あって、
そういうとこは、思わず笑ってしまった。

そんな漫画は面白いのか？
と言われたら、そうでもないかもと言いそう。
でも、好きではある。


会社を辞めて、もう5ヶ月は経っている。
一応やりたいことがあって辞めたのだけど、
今のところはまだ無職状態。

この主人公のように、
1年間無職でいようと決めたわけではないけどね。

ただ、ここ10年間忙しなく働いてたから、
ちょっとのんびりしたいな～とは思ってた。

ここ数年は、顎関節症になったり、
肩こりで頭痛が激しかったり、
体にも異常が出てて、
精神的にも身体的にも正直きつかった。

相変わらず肩こりは続いてるけど、
ストレスも頭痛も、かなり軽減された。
それはよかったこと。

お金も減る一方なのだが（＾＾；
この漫画の主人公のように、
質素な生活を心がけてるつもりではいるけど、
ただ、僕の場合は、ライブ行ったり、CDや本買ったり、
そういう面では散財してるのでね。

仕事してたときは結構働いたし、
残業も多かったし、まあ、そのおかげで、
こういう生活が続けられてる。

何をどう選択したって、良いことも悪いこともある。
それを自分自身に享受しながら生活していくしかないよね。


話がずれてった。

この『34歳無職さん』をググってたら、
月刊コミックフラッパーという雑誌の
デジタル臨時増刊2011年春号が無料アプリの存在を知った。
この中には、この漫画も入っているので、
気になる方はこちらをダウンロードしてみてはどうでしょう。

と思っていたら、これ、見覚えがある。。。
そう、自分のiPadに入ってた（＾＾；
1年前ぐらいにダウンロードしてて、
無料だったからか、
ちゃんと読んでいなかったのかも。


ということで、
この漫画と出会う機会は前にもあったんだ。
それにさっき気づいたところです。