おとぎ話 『理由なき反抗』

おとぎ話の2ndアルバム『理由なき反抗』が
10月8日にリリースされたので、買ってきました。

いやー、いいね。
これでもかってぐらいに、青春ポップロックアルバム。

純粋で、眩しくて、ノスタルジック。

以下、収録曲。

1. ネオンBOYS
2. FUN CLUB
3. また、よろしく
4. おとぎ話の「愛」のテーマ
5. 赤へ飛び込め
6. クラシック
7. 理由なき反抗
8. BLUE BLUE
9. SMILE
10. 俺達に明日は無い
11. FESTIVAL EXPRESS
12. とびらをあける


「もしも君が笑えば　嫌な野菜も食べれるハズ」（ネオンBOYS）

「僕が君に話しかけたら君は照れていたね
　恥かしそうな君の声が僕を裸にする」（クラシック）

「足早に僕達は背筋を伸ばし歩いて行く
　誰が決めたって結局無駄なのさ」（理由なき反抗）

「恋をした瞬間に涙があふれる
　ドキドキとため息の間でココロが揺れる
　君の描くおとぎ話　決して色あせはしないだろう
　『明日晴れるといいネ』　いつまでも僕達は
　青い空を白い雲と手をつないで駆けて行くのさ」（SMILE）


おとぎ話 / ネオンBOYS（完全版）



ひたすらに前向きでストレートで純粋すぎるってのはどうなの？
実際、生々しいところもあるでしょ？

いやいや、こんなアルバムがあってもいいんやん！
って俺は思います。


前にさ、若い人に聴いて欲しいって書いたけど、
年齢関係ないや。
すべての年代の人たちにこれを聴いて欲しいな～。
世の中の閉塞感が少しでも緩和されることを願って。


今の世の中って、否定的っていうか、
悪い面ばかり見たり、揚げ足ばかり取ったり。
（まあ、そんなことを言ってる俺自身もそういう面があると思うけど。）

なんかそういうのって息苦しい、生き苦しい。

そんなのを吹き飛ばせる感覚がするのね。このアルバム聴くと。
だから、是非！


理由なき反抗