曽我部恵一 『3つの部屋』

曽我部さんのアルバム『LOVE CITY』の中で一番好きな曲。

曽我部さんらしい曲だよね。
シンプルなメロディに、ギターの綺麗な音色に、
恋人たちの風景を描いた歌詞。

『いつものカフェで待ち合わせ
　きっときみは遅刻して
　「ごめんね」なんて言うはずもなく
　クールな目つきでつぶやくんだ
　「はぁ・・・忙しいわ
　　頑張ってるのに　なんとかして」

　それでぼくは
　「きみを連れてこの街を出よう」
　とか、言ったんだ。』

これはカフェでの風景だけど、ここの歌詞が好きかな。

ラブシティ



難しいこと歌ってないし、難しく弾いてないし、
音楽って本来シンプルなものなんだよな。