ROCKS TOKYO2011＠若洲公園

先月末の話ですが、まだ書いてなかったので。

5月28日、29日とROCKS TOKYO＠若洲公園に行ってきました。


（この写真は28日のWIND STAGEです。）

andymori＠SHIBUYA-AX

5月27日に、andymoriの"春の楽園"ツアーファイナルで、
SHIBUYA-AXに行ってきました。

僕がここ最近行ったライブの中では、
一番と言っても過言ではないぐらいに素晴らしかった。

andymoriの曲は短い曲が多いので、たぶんかなりの曲数になるのは
わかってたことだけど、実際に、40曲近くも聴くと、
そりゃもう興奮しまくりですよ。

中でも、一番鳥肌が立ったのは、
『Weapons of mass destruction』という曲。
これは来週8日発売のアルバムに収録されています。

↓この映像内にこの曲あります。07:55辺りから。

＜andymori『SLSのライブ映像』（YouTubeより）＞


小山田壮平のソングライティングの素晴らしさが、
ここ最近際立ってきているように思う。


次のアルバムも最高だと思います。
みなさん、是非。

革命を起こすんだ。夢を見るんだ。

明日27日、andymoriのワンマン"春の楽園"ツアーファイナルに
行ってきます。

ものすごく楽しみ。

＜andymori『革命』（YouTubeより）＞



この曲を聴いて、みんなの心の中に革命が起きれば、
それはとても素晴らしいこと。

僕はやっぱり馬鹿たれなんです。

僕は馬鹿たれです。

どんだけ歳を重ねても成長した気がしないし、
何度も同じ失敗をするし、
子供の頃の気持ちは変わらないし、
いつまで経っても馬鹿のまま。

だけど、馬鹿な人たちは毎日くだらないことで笑えるし、
自分が馬鹿なことを知ってるから助け合って、補い合って、生きてく。

僕らは馬鹿ばかり。

それのどこが悪いんだよ。


＜THEラブ人間『砂男』（YouTubeより）＞



大人になっても馬鹿のままでいるとね、
この世の中、捨てたもんじゃないなって、
思える瞬間が多いと思うよ。

息を吸え、日々。

今日、亡くなった命に黙祷を。


今日、生まれてきた命に祝福を。


そして、いま、生きている命には音楽を。


＜中村一義『ジュビリー』（YouTubeより）＞

また笑うことはできるかい？

生きたくても生きることができなかった人がいて、
生きることを自ら止めた人もいて、
なんだよ、この世の中！ってたまに思います。

みんな死なないでくれ。
笑って生きてくれ。

＜高橋優『素晴らしき日常』（YouTubeより）＞



僕は音楽を聴ける。

それだけでも、生きる価値はあるよね。

ソングライターズ。

先週は曽我部さんのライブツアーに行った人たちの感想を見て、
もんもんとしてました！行けなかったから。。。

行った人の情報をまとめて一言で言うと、
最高にすっげー良かった！らしい。

世間（ツイッター上だけ？）では、今回のツアーのバンドを
”PINKバンド”と呼んでる。
ロッキンでもPINKバンドで出て欲しい。（ソカバンでも）
先日、第一弾発表があったけど、曽我部さんはまだ出てなかった。

さっき、ライジングサンに出たい！と、曽我部さん、つぶやいてたけど、
ライジングサンも一度は行きたいよな～。

あ、今度の土曜、NHK教育の、
「佐野元春のザ・ソングライターズ」に曽我部さんが出ます。
佐野さんとゲストアーティストとで歌詞について語り合う番組。
この番組面白いよね。
過去にも、ミスチル桜井さんとか、アジカンのゴッチとか、たくさん出てた。
是非、観て下さい！

笑顔。

JAPAN JAMで高橋優を見て以来、
すごく気になるアーティストになったので、
YouTubeで何度も聴きました。

そして、アルバム『リアルタイム・シンガーソングライター』を
買ってきました。

これに付いてるDVDには、ニューヨーク路上ライブの映像があります。

「I think the universal language of the world is not English but a smile」

と言ったあとに歌い始めたら、
ニューヨークの人たちも笑顔になっていました。

リアルタイム・シンガーソングライター（DVD付き初回限定盤）



＜高橋優『福笑い』（YouTubeより）＞

JAPAN JAM＠幕張メッセ＜5月3日＞

先週、JAPAN JAMに行ってきました。

3日間行われましたが、初日の5月3日のみです。

今回の大きな目的は、中村一義！

中村さんが、ヒダカトオルとのセッションのために出演すると聞いて、
チケットを取ったわけです。

OTO NO MORI＠勾当台公園 野外音楽堂

4月30日、仙台市の勾当台公園で、
OTO NO MORIというフリーのライブイベントを観てきました。
素晴らしいイベントでしたよ。

元々、この4月30日はアラバキ2日目でした。
今年も行く予定にしていましたが、
震災のため、延期となりました。

しかし、ちょっと事情がありまして、
仙台に行くことになったので、ではせっかくだからと、
このイベントを観てこようと思って行きました。

本題から少し離れますが、
今は新幹線も復旧していますし、
行ける方は是非、東北へ観光で行ってみてくださいね。
不謹慎と思う必要はないと思いますよ。

募金も大事だと思いますが、被災地でお金を落として、
経済を回す手助けをすることも重要で、
それが復興支援に繋がるのだと思います。

で、ようやく本題に。

ギターレスなバンド。

最近、すごく気になるバンドを2組。

SEBASTIAN X。

モーモールルギャバン。


どっちもギターレスなんよね。

何もない僕が君にできること。

andymoriの『兄弟』。

チャリティー配信しています。
気に入った方は公式サイトからどうぞ。

僕も購入しました。

＜andymori『兄弟』（YouTubeより）＞


歌詞はこちらから。

bonobos＠LIQUIDROOM

震災後、最初のライブに行ってきました。

bonobosです。

蔡さんソロは12月に観たけど、bonobosを観るのは約1年半ぶり。
あのときはまだ松井さんいたね。
今回は3人になってのbonobos。

いやー、良かった！

やっぱり蔡さんの歌声はいいね。

ただ、松井さんのパーカッションがないのが少し寂しかった。

人は笑うように生きる。

星野源さんの曲がたまらなくいい。

この人の曲には、人としての何気ない生活が溢れてて、
日頃、忙しく働いている僕としては、
この人の曲と歌声と詞にすごく助けられてる。

おおげさにいえば、人としての感覚を取り戻せる。

いっつも笑って生きていければ、とても良いことだけど、
必ずしもそうではなくて、きっと笑ってることの方が少ないよね。
だけど、そのひとときの笑いのために、
みんな生きてるようなもんなんだよね。

アジカン＠Zepp Sendai

先週19日にアジカンのライブに行ってきました。

やっぱりさすがのアジカン。

しっかりとしたリズム隊に、厚いギターサウンド。
今回はそれにキーボードが重なり、
とても楽しく、心地よい空間でした。

個人的にアジカン最高アルバムだと思っている
『マジックディスク』の曲が聴けてよかったです。